相方君の誕生日in大阪⓵
山の日から2泊で大阪へ行ってきました。
メインの目的は相方君の誕生日祝いですが、相方君は山の日が出勤だったので初日は一人で過ごしました。
丸一日、大阪でソロで過ごすとなると、もちろんすることは一つ、憧れの伊丹空港で撮影三昧、これしかないですね!
でも今回、伊丹空港のデッキ以外では初めての撮影ということで、距離のイメージが全くつかず、持っていくレンズ選びに相当苦労しました。
他の方のブログなんかを読んだ感じ、200mmもあれば足りるのかなと思い、デカくて重量もあるタムロンの150-600はお留守番に。
結局持って行ったの以下の機材になりました。
メイン
D750
70-200mm f2.8 FL
300mm f4
24-120mm f4
50mm f1.8
サブ
D5600
18-55mm
三脚を含めた総重量は14kg。
レンタサイクルで炎天下を移動して撮影していたため、その夜は軽い熱中症に(汗)。
ちなみに24-120mmと50mmは一度も使いませんでした。50mmはともかく24-120は重いからおいていけばよかったなぁ。
で、肝心の撮影ですが、いやぁ、ほんと、伊丹最高っすね。伊丹というと「千里川の土手がすごい!」ってイメージでしたけど、個人的には伊丹スカイパークがよかった。
飛行機を眺められる角度は羽田の第1ターミナルとそれほど変わりませんが、視界を遮るものがない。その上さらに近いですから撮ってて本当に楽しかったなぁ。
そんなわけで結局昼間はここでほぼ撮影していました。
ミニオンジェット。
特別塗装機にはあまり興味がないのでこんなのが飛んでるのは見るまで知りませんでした。
日も暮れてきたので千里川へ移動します。
千里川といえば飛行機撮影が好きな人なら誰でも知ってる着陸する飛行機を間近で見られる日本有数の人気撮影スポット。
そんなわけで僕もいろいろ撮ってみました。
まずは橙色に染まる滑走路に着陸する787。
そして伊丹といえばこのカット。
ちょっと露光時間が短かったけどそれなりに撮れました。
ただ200mmだとちょっと短い。
これは離陸前の飛行機が数秒~数十秒止まっているタイミングで撮影するので、ちょっと暗くてもタムロンの150-600で撮ったほうがよかったかな。
でも露光中に動きはじめちゃうと台無しですが。
うーん、大口径の超望遠レンズが欲しくなっちゃいますね!
そんなわけで伊丹空港撮影は大満足でした。
相方君の誕生日in大阪②に続きます。