冬キャンプのテント選び
昨年カマボコテント2を購入して年越しキャンプで使用しました。
リビングスペースの広いツールームテントでとても使いがってが良く、
なかなか気に入ったのですが、冬のキャンプではちょっと物足りないな、と思う点もいくつかありました。
まずインナーテントが小さく(とはいっても普通のツールームとしては標準的ですが)、
ストーブの効いた暖かい空間で靴を脱ぎ、相方と膝枕でダラダラできない。
リビングスペースにシートを敷いてお座敷スタイルにすればいいのかもしれませんが、
ふもとっぱらは風が強く、スカートがついていても中に枯れ草が大量に入ってきてしまい、
ちょっと無理そう。
また、冬はダラダラしたあとそのままベッドへもぐりこみたいので、
やはりツールームではなくワンルームタイプがいい。
そんでもってエアベッドをシーツやメキシカンラグなんかで飾って
ちょっとしたグランピング気分を味わいたい。
あとこれは僕のせいかもしれないけど、ツールームテントはやはり設営に時間がかかる。
先日の年越しキャンプの際は全体が完成するまで3時間くらいかかった気がする。
まぁそんなわけで今11月のキャンプに向けて、新しいテントを物色中。
いろいろ考えた末、以下の2つに絞ったけれど、ここからがなかなか決まらない。
第1候補:ローベンス クロンダイク グランデ
ポリコットンで軽く、煙突ポートまで標準装備。通常サイズではちょっと小さいかな?
と思っていたところでっかいグランデが出て、これはちょうどいい!という感じ。
ただ難点は開口部があまりなく、夏は絶対使えなそう。
ま、虫が出る季節は相方も僕もキャンプしたくないでの今のところは大きな問題ではないけど。
あと第2候補よりちょっとだけお安い。
第2候補:キャンバスキャンプ シブレープロテック450
やっぱりサイドが全面メッシュになるのがかっこいい!
あと布が100%コットンで、売り文句では末永く使える一生ものだとか。
フロアの厚さは圧倒的みたいだし。
ただ重さはクロンダイクの2倍近いのかな。あと煙突ポートがないのと、
真っ白なコットン幕だから鳥の糞とか、ちょっと怖い。
うーん、迷うなぁ。
今のところクロンダイクに傾いてるけど、11月まではもう少し時間もあるし、
相方と相談して決めようと思ってます。
あー、早くキャンプしたいなぁ。
にしても今日、小田原某所のアウトドアショップのセールで売ってたノルディスクの
アルフェイム19.6、めっちゃ安かったなぁ。ちょっとぐらついてしまった。
フロア足したら10万超えちゃうけど。
さぁ相方君、どっちがいい!?
富士山と凧と相方と
年末年始は本当に天気に恵まれました。
もともと関東地方のこの季節は晴れやすいんだろうけど、キャンプにはとてもありがた
い。あと相方君はさすがの晴れ男。
100均で買った門松と受付で買った犬のマスコット付き鏡餅も映えます。
そしてうん十年ぶりに凧揚げもやってみました。これもセリアで買った100円のですけどね。
最初は全然揚げられなかったけど、ちょっと練習したらこの通り。景色も最高!
僕もやってみましたが、年甲斐もなく走り回ってしまいました。
今度はスポーツカイトとか、ドローンとかやってみたいなぁ。
そして夜は焚き火。
火を囲みながらコーヒーを飲んで、大切な人と一緒に語り合う、そんな夢が叶いました。
今回は8か月前の記事なのでだいぶ端折ってしまいましたが、次のキャンプの記事はなるべく早く書きたいですね。ちなみに次回は11月。山梨へ行きます!
年越しキャンプのこと
気づけば前回ここを更新したのが11月ですか、恐ろしいことにそろそろ一年。
あ、キャンプはちゃんと行けました。そんでもってめちゃくちゃ楽しかった。
ブログが止まっていたのは単に僕の怠け癖です・・・。
でもこんなんじゃいけないので再開。とりあえず相当時間がたってますが、年末年始のキャンプについて少しずつ書いていこうと思います。
12月末。湯たんぽやら冬用シュラフ、石油ストーブ等、冬キャンプ用装備は万全。
ついにあこがれのふもとっぱらキャンプ場にやってきた。
相当有名なので説明はいらないとは思うけど、富士山の裾野に広がるフリーサイト。もうほんと、広くて気持ちいい。
この日は雲一つない晴天。富士山もくっきりばっちり。いやーテンションあがるなぁ。
テンション上がりすぎてテントの入口を富士山と反対側に設置したりして設営終わらせるのに2時間位かかったけど。
設営のせいで相方の指は泥だらけ。もしかしたら泥じゃなくて鹿のフンかもしれない。
2時間かかってへとへとになったせいでこの日はイオンで買った出来合いの総菜を晩飯にして終了。やっぱ張り切り過ぎはダメだなぁ。
夜はひたすら寒く、たぶん-10℃近くまで下がったんじゃないかと思う。ただ前回の記事で書いたコールマンのマミー型寝袋、あれは暖かいから全然へっちゃら!!
・・・と思ったんだけど、僕も相方も2人して「無理!」「拘束感が半端ない!」「怖い!」という感じで結局ジッパー全開、まるでアジのひらき、のようなマミー型シュラフのひらきを掛布団のようにして寝ました。まぁそれでもちゃんと寝れました、湯たんぽとニトリのNウォーム様様。
エアベッドにニトリのNウォーム毛布を敷き、その上にシュラフ、さらにNウォーム毛布を掛けて万全の体制。
テント内はストーブのお陰でそれほど寒くない。
つづく。
ちなみに将来的には同じゲイの人たちと交流を深め、一緒にキャンプにいけたらいいななんて思ってます。焚き火を囲みながらちびちびと語り合うなんて、いいなぁ!
年越しキャンプ 準備編⓵
はっ、すっかり更新しておりませんでした。
いや、忘れていたわけではないのですが、いつもブログを書いていた帰りの通勤電車内で最近はamazonプライムビデオのドクターXを見ていて、書けていませんでした。
それで、年越しキャンプです。
前回の記事が夏のキャンプについてでしたから、ほんと、我ながら遅筆ですね。
夏は暑さ回避の目的で清里のキャンプ場をチョイスしたんですが、冬は攻めます。
キャンプ初めて3回目で真冬のふもとっぱらキャンプ場に行くことになりました。
本当は電源のある朝霧ジャンボリーが良かったのかもしれませんが、年末年始の電源サイトは既に予約でいっぱいでした。
けどふもとっぱらには前々から行きたかったし、初日の出を遮るもののない草原で富士山と共に拝めるのは非常に楽しみです。
そんなわけで、ちょろちょろと冬キャンプ用の道具を集め始めました。
今回購入したのはコレ。
-15℃まで耐えられるというマミー型の寝袋です。
色がこの赤しかないのがちょっと残念ですが、暖かそうです。お値段もリーズナブルですしね。
そんなわけで、年末年始のふもとっぱら、カマボコテントに男二人でじゃれあっているのが居たら自分たちかもしれませんので、暖かく見守ってくださいね(笑)。
次回はニトリのNウォームについて書こうと思います。
清里キャンプ⓷
清里キャンプ最終日。
撤収のこの日はありがたいことに朝から夏らしい良い天気です。
チェックアウトは11時なので、ホットサンドの朝食をすませてすぐに片づけ開始です。
前回の淡路島キャンプではテントもレンタルだし、食事もコンビニや外食で済ませたため、はっきり言って楽ちんでした。比べて今回はキャンプグッズもだいぶ揃い、食事もきちんと作っていたので結構時間がかかり、天候のこともあり汗だくになりました。でも、これはこれで楽しいですね。
そんなこんなで外の片づけがひと段落したので、テント内を片づけてくれていた相方君の様子を見にいくことに。
「おーい、大丈夫?暑くて疲れたろう、終わりそうかな?」
なんて中をのぞいてみると・・・。
「!!ちゃうねんち(以下略)」
なんか一部片づけ始めより凝ったレイアウトになってる!しかも綺麗!(笑)。
相方君は記念に写真撮影していました。
思えば本格的なキャンプは初めてということで時間の余裕もなく、二人でテントサイトをじっくり写真を撮ったりできていませんでした。
実は相方君はこの日の為に色々とテントを飾るグッズをそろえ、デザインを考えてくれていたんです。
バタバタしていたとはいえ、そんな相方君の気持ちを想うと申し訳なくなってしまいました。
次は二人でちゃんとテントサイトを綺麗に飾ろう。そして一緒にたくさん写真を撮ろうな。
↑相方君が生地から選んで自作してくれたガーランド。二つとも相方君撮影。
途中綺麗なひまわり畑を見つけ、引き返して写真を撮りました。相方君みたいな元気なひまわりでした。
色々大変だったけど、相方君と一緒に心に残る時間を作れました。
また行こうな、キャンプ!!
昼に山梨名物ほうとうを食べる相方君。
清里キャンプその②
清里キャンプ2日目です。
この日は朝から結構な雨。テントの中への浸水はないですが、洗い場への往復や車からの荷物の取り出しなんかで結構濡れてしまいました。
そんな天気なので結構遅くまでテントの中でダラダラ。
相方君お得意の「おねがい、後5分寝かせて…」もあり、結局11時位にホットサンドでブランチ。
チャムスという会社のホットサンドメーカーを使ったんですが、これは良かった!
出来たホットサンドもめちゃくちゃおいしくて、買って大正解でした。
ちなみに作ったのはアボカドとタマゴのホットサンドと、バナナとクリームチーズのホットサンドの2種類。
自分で言うのもなんだけど、これは本当においしい。おすすめですよ!
お腹を満たした後はちょっと観光へ。
実はこの清里へ来た目的は、サンフラワーフェスティバルを見に行くことだったんです。
相方君がヒマワリ好きだし、僕にとってもヒマワリみたいな子だからね。
年に一度は見に行こう、って決めています。
ちょうど雨も上がり、少しの間でしたが晴れ間も。
2人して納得行く写真が撮れて良かった。
その後夕飯の準備で再びキャンプ場に戻ります。
今夜の献立はパエリア風ごはんとロメインレタスのサラダ。それとミネストローネに相方君が作ったチョコチップパン(固かったけど味はよかったよ)。
いろいろあったけどなんだかんだで美味しかった。
それにしても自炊って時間があっという間に過ぎていきますね。
昨日の反省からこの日は早めに作り始めたのに、ちょっと風呂へ行く時間が厳しくなってきました。
なので基本的に早食いの僕は先に共同炊事場へいって後片付けを始めました。
と、ここでまたまた相方君、やってくれました。
「時間がなくなってきたから先に片づけてくるよ、食べ終わったら風呂行く準備しといてねー」
そういってサイトを後にしてきたんですが、そろそろ食べ終わったかな?と戻ってみると食卓に居ない。
あれ?とおもってあたりを見回すと・・・。なんか車に脇に椅子をおいて、脚をブラブラさせながらめっちゃ寛いでる!しかもこっちに気づいたとたん、前回の榛名湖で見せた「ちゃうねんちゃうねん!」とめっちゃ焦ってる!(笑)。
…不覚にも可愛いなぁ、なんて思ってしまったじゃないか。
「ちょ…早く食べてよ!」
なんでこっちが照れ隠ししなきゃいけないんだ(苦笑)。
そんな感じでこの日も楽しい一日でした。
あ、そいや前回の記事もそうですが、相方君に怒られました。
ブログ、はしょりすぎ!だそうです(汗)。
なんか、構成考えて書けないんですよ、なので思いついたまま、ほんと、下手ですみません。
夏休みキャンプin清里
おひさしぶりです。
ブログを開設した当初と打って変わってスローペースな更新になってしまっています。
ここのところいろいろとイベントがあって書けていませんでした。
さ、そんなわけで8月のキャンプです。
前回5月に淡路島キャンプに続き、相方君と行く2回目のキャンプです。
今回は人気のカマボコテント2も手に入れて、かなり前から色々と準備して挑みました。
ま、テーブルセット忘れたんですけどね。
午後1時過ぎにはキャンプ場にはいれたんですが、禁断の当日初開封でテントを張ったため、思いのほか時間がかかり、晩飯を作るころには周囲は真っ暗。
せっかくオシャレなキャンプ(笑)を目指していたのに、ろくすっぽ写真も撮れませんでした。ちなみに初日の晩御飯は焼肉とタラコソースの混ぜご飯。
先日購入した黒のユニセラも使っておいしくいただきました。
でもやっぱり食材は余ってしまいましたけどね。
ところで相方君が持ってきてくれた木皿。
かわいくないですか?
本当に象が大好きなんだなぁ。
ちなみに写真は2枚とも相方君撮影です! 素敵だなぁ!